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ライバルは「月9」
“街の担い手”が景気浮揚で大同団結

2009年4月24日(金)

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 2016年オリンピック招致を目論む東京。環境に配慮したコンパクト五輪は大きなアピール材料だが、忘れてならないのは東京の街自体に魅力がなければ、選考委員はおろか世界中の関心を引くことができないという点だ。東京に活気を与えるべく、あるプロジェクトが始まった。

 「街に元気がないよね。このままじゃ、本当にマズイ」「みんなでプロモーションとかイベントとかやって盛り上げていこうよ」――。新進気鋭の飲食店オーナーが集まった、とあるホームパーティー。そこで思いついた企画が、大きな大同団結に発展した。

 4月18日、東京を中心に“グルメな”街を演出する飲食店チェーン、飲料メーカー、デベロッパーなどが、共同で景気浮揚を狙うプロジェクト「東京もっと元気に」を立ち上げた。

 参加メンバーには、「紅虎餃子房」などを展開する際コーポレーションなど45社以上の飲食業、アサヒビール2502、キリンホールディングス2503など11社の飲料メーカー/販売会社、三井不動産、三菱地所、森ビル3社の大手デベロッパーといった有名企業が名を連ねている。

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丸の内と六本木を結ぶ無料シャトルバスも運行

 プロジェクトの実施期間は4月17日から8月31日まで。参加メンバーの飲食店は期間中、共通のコンセプトに沿った様々なイベントや割引を実施するとしている。

 まずは、シャンパンの輸入元各社の協力を得て、「夜の東京を盛り上げよう」と4月17日、18日の2日間、「東京シャンパンナイト with Music」を開催。オリジナルピンバッジを500円で購入すれば、何杯でもグラスシャンパンが通常価格の500円引きで飲めて、通常営業とは違う音楽を楽しめるイベントで44の飲食店が実施した。

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 夜を盛り上げるのは飲食店だけではない。4月17日のみ、三菱地所8802が管理運営する丸の内の「三菱ビル」と、三井不動産8801が管理運営する六本木の「東京ミッドタウン」、森ビルが管理運営する「六本木ヒルズ」をつなぐ無料シャトルバスを、日の丸自動車興業の協力で運行させた。地域をまたがった「はしご」を促す狙いだ。

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「ライバルは「月9」
“街の担い手”が景気浮揚で大同団結」の著者

井上理

井上理(いのうえ・おさむ)

日経ビジネス記者

1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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