「「進化政治学」で選挙が見える」
このコラムについて

「進化政治学」で選挙が見える

日本の政治が大きく変わるかもしれない。今年の衆院選の結果では、政権が自民党から、いよいよ民主党へ移る可能性がある。また、米国のバラク・オバマ大統領が登場したように、政治家への期待も高まっている。こうした時代だからこそ、派閥などの政治力学、制度などの組織論といった従来の枠組みとは違う視点で、政治や選挙を考える必要がある。21世紀に入って注目を集めているのが、政治研究の新手法「進化政治学」だ。人類の進化論と政治を重ね合わせて考察していく。

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著者プロフィール

森川 友義(もりかわ・とものり)氏

早稲田大学国際教養学部教授、政治学博士。1955年12月、群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、ボストン大学政治学部修士号、オレゴン大学政治学部博士号取得。国連開発計画(UNDP)、国際農業開発基金(IFAD)などの国連専門機関に勤務。米ルイス・クラーク大学助教授、米オレゴン大学客員准教授を経て、現職に至る。主な著書に『60年安保 6人の証言』(同時代社)など。また、『若者は、選挙に行かないせいで、4000万円も損してる!? 35歳くらいまでの政治リテラシー養成講座』、『依存大国ニッポン 政治リテラシー養成講座2』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)を7月に同時出版する予定。

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