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ECナビ、価格比較サイトで「買い物代行」

インターンシップの提案を2カ月で事業化

  • 杉山 泰一

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2009年5月20日(水)

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 価格比較サイト「ECナビ」を運営するサイバーエージェント傘下のECナビ(東京都渋谷区)は、2009年2月からファッション誌などの雑誌に掲載された商品を注文主に代わって買いに行く買い物代行サービス「ECナビコンシェルジュ」をスタートさせた。

 同事業を担当する矢澤修ショッピングコンシェルジュ事業室室長は2009年5月現在、「まだ競合が少ないこともあり、ファッションに関心の高い地方の20代後半の女性からの注文が好調」と語る。

ECナビの矢澤修ショッピングコンシェルジュ事業室室長(左)と中山理香人事本部本部長(右)

 この新事業は極めてユニークな経緯で生まれた。最初に事業案を出したのは、実は同社社員ではない。2008年12月にインターンシップの研修中に新事業のアイデアを競った学生によるものだ。経営陣にプレゼンテーションした当日中に事業化が決まり、2カ月後に発足した。

互選で参加者を絞り込み、社長らがレクチャー

 ECナビは、年商37億円、従業員数220人(2009年4月現在)のベンチャー企業。今回の新事業を生むきっかけとなったインターンシップ制度「フロンティア」は2008年から開始したばかりで、文系学生を対象にしており、同年中は3回実施した。ECナビコンシェルジュの事業案はこの3回目で優勝したものである。

 同制度の特徴は、応募者を学生自身の評価で絞り込むこと。まず応募者全員を集めて、ECナビ社内の複数の特設会場にいる社員たちに対して「仕事をするうえでどんな価値観が大切か」についてインタビューさせる。学生たちは互いのインタビュー活動の様子を見て、自分以外の3人を推薦する。推薦文には「○○さんの前向きな姿勢に感動しました」などと書いてもらう。心に響くメッセージが多く、学生から好評だという。この選考の仕組みは2回目のフロンティアから取り入れた。

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