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別の部屋でも素早く知らせる

無線連動の家庭用火災警報器

  • 中原 敬太

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2009年5月28日(木)

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 「ビュー、ビュー、ほかの部屋で火事です」。自分が寝ていない部屋で火事が起きても、声で知らせてくれる。そんな家庭用火災警報器の売れ行きが好調だ。

 住宅の火事で怖いのは、出火元ではない部屋で寝ていた場合に気づかず逃げ遅れること。特に高齢者に多く見られる。こうした犠牲者を減らすため、消防法が改正され、全国の住宅に火災警報器の設置が義務づけられた。

 新築住宅は2006年6月以降の建築確認申請分から、既存住宅は、市町村の条例によって異なるが、遅くとも2011年5月末までに設置を完了しなければならない。寝室と階段のほか、台所や居室にも設置を義務づけた市町村もある。これが家庭用火災警報器の売れ行きを後押ししている。

配線なく手間要らず

 新築なら最初から業者に設置してもらえばいいが、既存住宅では配線が大変――。そんな不安を解消したのが、パナソニック電工の電池式ワイヤレス連動型火災警報器だ。

連動型火災警報器
パナソニック電工が発売したワイヤレス連動型火災警報器

 家全体の中央に位置する部屋に親器を、その周囲の部屋に子器を取りつけるだけで、無線で連動した警報システムを構築できる。天井に取りつけるイメージが強いが、壁掛け式でも問題ない。

 親器1台に対して子器7台まで連動が可能。メーカー希望小売価格は親器が1万500円、子器が1台につき1万185円で、電器店や家電量販店などで購入できる。

 親器と子器を連動させるには設定が必要だが、最初から設定済みの3個セット(親器と子器2個)なども販売している。煙に反応する煙式と熱に反応する熱式があり、料理などで煙が出やすい台所には熱式が向いている。煙式と熱式を組み合わせて連動させることも可能だ。

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