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横浜開港150年博、滑り出し上々

「安・近・短」志向、高速料金引き下げが追い風

2009年6月4日(木)

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 4月28日から横浜市で始まった、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150(開国博Y150)」が、活況を呈している。

 「横浜」という抜群のブランド、景気低迷下の消費者の「安・近・短」志向、高速道路料金の引き下げ施策が追い風となり、ゴールデンウイークの9日間で、約49万人の来場者を記録。「地方都市のイベントとしては上々の滑り出し」と、150周年協会の広報・宣伝部統括部長の阿部龍浩氏はホクホク顔だ。

話題を集める巨大グモ

 今回のイベントに共通するテーマは「つながり」である。「150年前、横浜は開港を通じて世界とつながった。今回のイベントは、その歴史を振り返りつつ、現在の我々を取り巻く様々な“関係”を見つめ直す機会にしたい」と、総合プロデューサーを務める小川巧記氏は説明する。

 具体的には、人間関係、環境問題、教育のあり方、食物連鎖など、身近なテーマのつながりを題材に、様々な作品が展示されている。

公式キャラクター「たねまる」グッズ
公式キャラクター「たねまる」グッズは2000近く。現地でしか買えない「ペリー・テイトくん」グッズもある

 開国博Y150の大きな特徴は、大型会場や建物などのハコモノは作らず、コンパクトなイベントに仕上げたこと。総事業費は約120億円と、2005年に愛知県で開催された「愛知万博(愛・地球博)」の約25分の1の規模だ。大企業がスポンサーとなり、派手な建物やイベントスペースを用意するのではなく、横浜の有名な観光スポットを活用した。例えば、メーン会場の「ベイサイドエリア」は赤レンガ倉庫や山下公園などが点在するみなとみらい21新港地区。無料周遊会場と、チケットが必要な有料施設で構成されている(ベイサイドエリアのチケットは2400円)。

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「横浜開港150年博、滑り出し上々」の著者

蛯谷敏

蛯谷敏(えびたに・さとし)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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