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アデランス争奪の不毛

オールスター経営陣に早くも離脱者

  • 佐藤 嘉彦

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2009年6月8日(月)

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 今、日本で最も豪華な経営陣を擁する上場企業は、アデランスホールディングスかもしれない。

 5月28日の株主総会で承認された11人の顔ぶれを見ると、錚々たるメンバーが並ぶ。

トイザらス、ペプシ出身も

 日本トイザらスの元社長、日本ペプシコーラの元社長という流通のプロ。また世界最大の半導体製造装置メーカー、米アプライド・マテリアルズの元副社長に、米国三菱商事の元社長、米国の公認会計士資格を持つ人物といった国際派も複数いる。さらに子会社出身者に外国人も加わり多様性でも際立つ。

 業績不振のアデランスが、なぜこのような“オールスター”を集めることができたのか。

株主総会で承認された経営陣

 それは、投資ファンドのスティール・パートナーズとユニゾン・キャピタルが同社の経営を巡って、5月28日の株主総会で委任状争奪戦を繰り広げたからだ。スティールは昨年、業績悪化に歯止めのかからない同社に業を煮やして社外取締役を送り込んだ。これに反発したアデランスの経営陣はユニゾンにすがって電撃提携。今年4月にユニゾンがアデランスのTOB(株式公開買い付け)を実施して経営再建に乗り出すと発表した。

 そして役員の派遣合戦になった。

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