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地サイダー・地ラムネ 懐かしさと面白さで人気者に

  • 中原 敬太

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2009年7月16日(木)

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 チリン、チリーン――。店内を涼しげな風鈴の音が聞こえる方へ進むと、そこには懐かしい形の瓶がずらりと並ぶ。

 ここは東急ハンズ渋谷店(東京都渋谷区)。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から集められたのは、地ビールならぬ地サイダー、地ラムネ。約60種類を扱っており、毎日平均で100本程度売れているという。購買層の中心は高校生から30代くらいで、その場で飲みたいというニーズに応えるため、一部商品は冷蔵庫で冷やしている。

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東急ハンズ渋谷店の特設コーナー
東急ハンズ渋谷店の特設コーナーには、全国から約60種類のサイダーとラムネが集められている

 人気の秘密は、何と言ってもその懐かしいラベル。贈答用や会社のイベント用にまとめて購入する人が多いという。また昔懐かしいもの以外にも、ご当地名物をテーマに、変わったサイダー、ラムネが相次いで発売されている。

 思わず味を疑いたくなるのは、「夕張石炭ラムネ」(189円、価格はいずれも東急ハンズ渋谷店の店頭価格)や「函館イカス!ミラムネ」(210円)など。夕張石炭ラムネを製造する飲料会社、丸善市町によると、「ライムで石炭の苦みを、ペパーミントで清涼感を出している」という。

 瓶入りのサイダーやラムネは重く、持ち帰りに不便なため、楽天市場などネット通販でもまとめ買いする動きも目立つ。楽天市場で「いわゆるソフトドリンクのお店」を運営するナカヱ(和歌山県印南町)は、全国各地の8種類16本を3880円で販売。2006年から販売を開始し、これまでに4000ケース近くが売れた。

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