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居酒屋1000円時代が到来

老舗チェーン、激安業態をひっそり出店

  • 鈴木 裕美

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2009年8月10日(月)

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 消費不況の中、老舗の居酒屋チェーンが低価格の新業態をひっそり開発する動きが相次いでいる。

 ガード下に飲み屋がひしめく東京・神田。仕事帰りの会社員が赤提灯を素通りし、急ぎ足で改札口に向かう中、酔客の熱気が溢れる居酒屋がある。

養老乃瀧が展開する居酒屋「一軒め酒場」(写真:的野弘路)

 「一軒め酒場 神田南口店」。中に入ると、メニューの安さに驚く。生ビールの中ジョッキは1杯330円、枝豆は1皿150円。串カツ1本が99円で、おにぎりは1個95円だ。ソフトドリンクは100円で飲める。

 一番高い料理はほっけ焼きと豚キムチ炒めだが、それでも各350円。これを上回る価格は、瓶ビールの450円しかない。

 決して立ち飲み屋ではない。席に着く普通の居酒屋だ。記者は2人で料理8品、アルコール3杯、ソフトドリンク1杯を注文したが、会計は3130円だった。つまり、1人1500円程度で満腹になる。

 「一軒め酒場」とは聞きなれない名前だが、実は老舗の居酒屋チェーン、養老乃瀧(東京都豊島区、野村幹雄社長)が経営している。この店も以前は店名を「養老乃瀧」として営業していた。それを昨年12月、業態を変えて新装オープンしたものだ。

 同社は「昨今の経済状況下で低価格の商品が消費者に求められていることを受け、よりリーズナブルなお酒や料理を提供する必要がある、と実験的に社名を伏せてテストマーケティングを行っている」と狙いを話す。東京・新御徒町と神奈川・大和にも出しており、年内にさらに3店を出店する考えだ。

コメント2件コメント/レビュー

お絞り一つで足りなかったら、率直に「もう一つ頂けますか?」と尋ねてみたらいいだけの話だと思います。 私は洋食レストランで「お箸いただきたいんですが」と尋ねます。イタリアン?トマトは箸が備え付けてあるので助かります。(2009/08/11)

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いただいたコメント

お絞り一つで足りなかったら、率直に「もう一つ頂けますか?」と尋ねてみたらいいだけの話だと思います。 私は洋食レストランで「お箸いただきたいんですが」と尋ねます。イタリアン?トマトは箸が備え付けてあるので助かります。(2009/08/11)

私は大阪・京橋の立ち飲みへは、週に1回は行きます。夫婦2人で3000円もいきません。立ち飲みの3倍の金額を払って、こジャレた店に行って、3倍の価値があるとは到底思えません。(2009/08/10)

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