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【株価が語る】 NTTドコモ 「成熟化」の壁を破れるか

  • 中島 募

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2009年8月31日(月)

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NTTドコモの株価推移

 NTTドコモの株価がさえない。2009年1月に18万円を超える勢いを見せたが、3月には13万円割れまで急落。現在は14万円前後で推移している。8月21日時点の予想PER(株価収益率)は12.5倍と、同社が属する東京証券取引所第1部上場の「情報・通信業」の平均(約12.6倍)並み。年間約8000億円もの営業利益を稼ぐ高収益企業にしては物足りない水準だ。

競争力は増しているが…

 低迷する株価とは裏腹に、業界内における競争力はむしろ高まっている。

 2006年10月のMNP(番号継続制度)導入以降、KDDIやソフトバンクモバイルを相手に劣勢を強いられていたが、昨年夏頃から反転攻勢に出た。7月に「NTTドコモ」のロゴマークなどを含めた企業ブランドを刷新するとともに、端末のシリーズを従来の「90xi」「70xi」といった分類から、利用者のライフスタイルなどに合わせて「STYLE(スタイル)」「PRIME(プライム)」といった4つに整理した。

 コンテンツの充実も進めている。昨年11月に契約者の住む地域や趣味に応じて個別に情報を配信するサービス「iコンシェル」を、今年5月には音楽大手のエイベックス・グループ・ホールディングスと共同で動画配信サービス「Bee TV」を開始した。利用者から「電波状況が悪い」と連絡があった時に48時間以内に対応する体制を整え、日本通信などに対してMVNO(仮想移動体通信事業者)方式による通信回線の貸し出しも始めた。

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