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エコカーでは満足できない

中小企業オーナーと女性を狙い、輸入車復活

  • 山崎 良兵,江村 英哲

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2009年9月21日(月)

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 輸入車販売に客足が戻り始めた。

 日本自動車輸入組合によると、今年1~8月までの輸入車販売台数は前年同期比で24.1%減だが、7月は前年同月比で16.1%減と減少幅が縮小。8月には同3.5%減にとどまった。昨年9月のリーマンショック以降で大底となった昨年11月の同37.7%減から、前年実績と並ぶ水準まで回復してきた。

外資系金融の顧客は姿を消す

高級輸入車の販売店
高級輸入車の販売店にも客足が戻ってきた(写真:的野 弘路)

 高級輸入車を取り扱うヤナセ(東京都港区)でも、主力の独メルセデス・ベンツの販売台数が8月になって前年実績を上回った。わずか1%の伸びにとどまるが、4月の前年同月比46.6%減と比べると状況は好転している。

 牽引役は今年5月末に7年ぶりの全面改良をした高額車種の「Eクラス」(車両本体価格706万~1095万円)だ。ステータス感の高い同クラスのような高額車種が売れているため、利益率は向上しているという。

 金融危機前の水準まで販売台数を戻したベンツだが、ただし、その顧客層は様変わりしている。以前は世界的な好景気を受け、高額報酬を得ていた外資系金融機関の従業員が目立っていたのに対し、ここへきて動いているのは中小企業の経営者などだという。

 ヤナセが運営するメルセデスベンツ世田谷桜丘店の折原丈雄支店長は「中小企業の法人名義で買う顧客が増えている。久々に明るい兆しが見え始めた」と顔をほころばせる。

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