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一等地に立つリサイクル店

  • 飯泉 梓

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2009年10月9日(金)

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 9月3日にオープンした新しいオフィスビル「丸の内パークビルディング」。その商業ゾーンに誕生した「パスザバトン」というお店が注目を浴びている。1階部分の中庭という最も目立つ場所に建てられたガラス張りのこのお店、実はリサイクルショップだ。

 店内に一歩入ると、おしゃれな雰囲気が漂う。従来のリサイクルショップが持つどこが雑然とした雰囲気はない。陳列棚には、衣類や洋食器、菓子、雑貨など約1600点が並べられている。

「パスザバトン」には多くの商品が所狭しと並べられている(写真:丸毛 透)

愛着のある商品を出品する

 ここで扱われている商品はただ使い古したり、着古したりしている商品ではない。もともとの使用者が愛着を抱いていた商品だったり、既存の商品に一手間かけたものだけが出品されている。出品者の思いが書かれたメモも添えられている商品もある。古着のシャツには刺繍が施されていたり、真っ白な陶器には絵が描かれて販売されている。「自分が大事にしているものを持ってきてほしいと呼びかけた」と、この店舗を運営する遠山正道氏は言う。

 実は遠山氏は「スープストックトーキョー」というスープ専門店を運営するスマイルズの社長でもある。

 スマイルズは2000年、新しいファストフード店を誕生させたいと三菱商事の社内ベンチャーとして誕生した。この丸の内パークビルディングの前身は三菱商事ビル。遠山氏はそのビルに約10年勤務した経験もある。そんな自ら愛着のある場所ということが「愛着を持っている商品を販売する店」を開発したきっかけの1つだ。

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