• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

組織壊し、エネ事業でM&A

2009年10月14日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

三菱重工業がエネルギー統括部門を作り、縦割り組織を壊す。温暖化ガス削減の要請で、世界で省エネ型発電設備を受注。大宮英明社長はスマートグリッドに注力し、M&Aも視野に。

  鳩山由紀夫首相が温暖化ガス排出量を2020年までに1990年比で25%減らすことを国際的に公約した。製造業の代表的な企業のトップとして、どう達成を目指すのか。

三菱重工業の大宮英明社長
三菱重工業の大宮英明社長はエネルギー事業の推進へ社内組織を刷新した(写真:村田 和聡)

  政府目標の実現可能性を様々な方法で検討している。自民党が掲げていた8%削減なら達成できそうだが、25%削減はかなり難しいと思う。

 ただ厳しい政府目標が、大きなビジネスチャンスになることは確かだ。三菱総合研究所の試算によると、8%削減であっても空調や自動車などの技術革新が進み、2020年までに60兆円ほどの投資が見込まれるという。世界市場を見れば、さらなる投資が見込まれるだろう。日本が技術的に優位にあるのは間違いない。人類のエネルギーインフラを日本の技術で塗り替えていけば、世界の温暖化ガス排出量は劇的に減るだろう。

アイスランドで地熱発電を受注

 三菱重工業は温暖化ガス削減に貢献できる様々な技術を持っている。それぞれの地域の需要に合わせて最適な機器を提供していきたい。

 昨年から今年にかけても様々な発電設備を世界中で受注した。関西電力の姫路発電所には、世界最高効率の火力発電用タービンを納入する。石炭ガス化複合発電(IGCC)をオーストラリアに納入する予定だ。アイスランドから地熱発電用タービンを受注した。

コメント0

「時事深層」のバックナンバー

一覧

「組織壊し、エネ事業でM&A」の著者

大西 孝弘

大西 孝弘(おおにし・たかひろ)

日経ビジネス記者

1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日本経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本社会全体が寄ってたかって商品数を多くして、不必要に忙しくしています。

大村 禎史 西松屋チェーン社長