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社会貢献の「志」が革新を導く

  • 神農 将史

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2009年12月7日(月)

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「第8回日本イノベーター大賞」の表彰式が開かれた。大賞には、プログラミング言語「Ruby」を開発したまつもと氏。優秀賞は、地雷除去機を開発した雨宮氏ら2人が受賞。

 11月27日、「第8回日本イノベーター大賞」(日経BP社主催、第一三共協賛)の表彰式が東京都内のホテルで開かれた(受賞者の詳しい紹介は本誌11月2日号を参照)。

福永健司氏、まつもとゆきひろ氏、奥山清行氏、雨宮清氏
左から福永健司氏、まつもとゆきひろ氏、奥山清行氏、雨宮清氏。来場者は、受賞者の社会貢献への思いに聞き入った(写真:菅野 勝男)

 大賞を受賞したのはネットワーク応用通信研究所フェローのまつもとゆきひろ氏。まつもと氏は受賞の挨拶で「プログラマーが大工だとしたら、ルビーは金づちのようなもの」と、一般にはあまりなじみのないプログラミング言語を分かりやすく例えた。

世界進出果たした日本発「言語」

 まつもと氏が開発したのは、プログラミング言語の「Ruby(ルビー)」。誰もが自由に利用できるオープンソースのソフトウエアで、楽天が運営する「楽天市場」や、普及に弾みがついているミニブログ「Twitter(ツイッター)」などに使われている。調査会社の米ガートナーは、ルビーを利用する開発者が2013年には400万人に達するという見通しを示している。

 選考委員の丹羽宇一郎・伊藤忠商事会長は「プログラミング言語の出来で、開発の精度と速度は大きく変わる」と、ルビーがIT(情報技術)社会を支えている点を評価し、その業績を称えた。

 「地雷で子供が犠牲になるのは悲しい。これからも地雷と闘っていく」

 現地の映像とともにこう語りかけて来場者の心を打ったのは、地雷除去機の開発で優秀賞を受賞した、山梨日立建機の雨宮清・代表取締役だ。

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三品 和広 神戸大学教授