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ファミマが「1週間DVD」発売

2010年5月13日(木)

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ファミリーマートが低迷するDVD販売のてこ入れに乗り出した。1週間のみ視聴可能なDVDを5月7日に発売したのだ。価格は500円。「返却不要のレンタルビデオ」として売り込む。

 ファミリーマートは5月7日、税込み500円と手頃な価格のDVDソフトの販売をスタートした。第1弾として、「探偵物語 第1~5話」や「あぶない刑事 第1~5話」「あしたのジョー 第1~8話」「甦るゴールデンプロレス」など6本のタイトルを用意した。

 ただし、視聴期間は1週間。1週間がたつと、自動的に視聴できなくなる。例えば、5月10日午後10時に視聴を開始したとすると、5月17日午後10時を過ぎると視聴できなくなる。

「1週間DVD」の主なタイトル
ファミリーマートで販売がスタートした「1週間DVD」の主なタイトル

 仕組みはこうだ。まずコンビニエンスストアでDVDソフトを購入。DVDをプレーヤーに挿入すると、テレビ画面に9ケタの番号が表示される。ジャケットに印刷されたバーコードをケータイやパソコンで読み取ってインターネット上にある専用サイトにアクセスし、9ケタの番号を入力してパスワードを入手する。テレビ画面にパスワードを入力すれば、視聴できるようになる。こう書くと複雑そうだが、至って単純な操作だ。正確な視聴期間はパスワードの入手から1週間になる。

 サイト運営のサーバーが時間を管理しており視聴は1週間の限定だが、追加料金を支払えば、もう1週間視聴できる。あしたのジョーの場合で4話分で210円。初回と同様にケータイやパソコンでネット上にある指定のサイトにアクセスしてパスワードを入手する。操作は初回と全く同じ。

 「レンタルとセルの中間という位置づけ」とファミリーマート商品本部の佐藤邦央マネジャーは説明する。まさにDVD返却の手間が要らないレンタルビデオと考えれば分かりやすい。1回当たりの平均単価が600円のコンビニでは、税込み500円は手を出しやすい価格設定と言える。たまたま入った店でDVDのタイトルに興味を持った消費者に購入を促す。

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「ファミマが「1週間DVD」発売」の著者

多田和市

多田和市(ただ・わいち)

日経ビッグデータ

日経ビジネス記者・副編集長、日経情報ストラテジー編集長、日経ビジネス編集委員、日経BPビジョナリー経営研究所上席研究員などを経て、2014年1月から日経ビッグデータ記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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