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男らしさと汗臭さは別物

2010年6月1日(火)

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 「加齢臭」という言葉が市民権を得るようになって久しいが、そんな世相を反映して売れているのが「男性向け制汗剤」。この6年間で市場規模がおよそ2倍に成長し、75億円の市場にまで成長している。

 従来、制汗剤の市場は女性向け商品が牽引してきた。実際、現状でも女性向け市場は全体のおよそ4分の3に当たる300億円の規模を持つ。ところが女性向け市場は成長が鈍化し、代わりに男性向け市場が立ち上がってきた。

 シービック(東京都港区)の制汗剤「デオナチュレ」シリーズは、毛穴を引き締めて発汗を防ぎ、臭いのもととなる雑菌の繁殖を防ぐ効果のある鉱物「アルム石」を含むのが特徴だ。アルム石とは、食品にも添加される「ミョウバン」の別称。同成分を含む女性向けの制汗剤を1999年から発売し、その効果の高さから人気を集めてきた。男性向けも好調に推移している。

 ライオンの「PRO TEC STYLE」シリーズは30代男性特有の匂いのもととなる物質を抑制する効果が売りだ。ミストタイプのほか、同じ有効成分を含む石鹸も発売している。

 2社に共通しているのは「30代以上の男性向け」を前面に押し出している点だ。デオナチュレシリーズは、外装パッケージの上部に「R30」と掲げた。 PRO TEC STYLEも「男30」の文字を大きく目立たせている。

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「男らしさと汗臭さは別物」の著者

池田 信太朗

池田 信太朗(いけだ・しんたろう)

日経ビジネスオンライン編集長

2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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