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曇天消費にアイデア雨具

  • 飯泉 梓

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2010年6月17日(木)

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 「今年は雨が多い」。そんな印象を持つ読者も多いのではないだろうか。気象庁の調べでは、4月の月間降水量は全国的に例年より多く、茨城・水戸など7地点で過去最大値を更新した。5月も大型連休後は雨の日続き。そこで気の晴れない空模様を商機ととらえる動きが広がっている。

 東京・池袋にある西武百貨店池袋本店では雨関連商品の売り場を2倍近くに拡大し、力を注いでいる。

 「通常、6月というと消費の山場は父の日くらいだった。雨関連フェアは絶好の商機」と西武池袋本店販売促進部の熊谷栄氏は話す。雨具売り場は前年同月比 5%増の売れ行きだという。

 売り場に並ぶのは、ちょっとした工夫が光るアイデア商品だ。

革靴を覆うカバーも登場

東京・池袋の西武百貨店の売り場

 「豪雨により靴の中まで水浸しになり、1日中不快な思いをした」。誰もが一度はこんな経験をしているだろう。そんな時、重宝するのが長靴。とはいえ、職場に長靴を履いていくのは少々、気が進まない。そこで登場したのが、レインシューズだ。撥水加工された革やエナメルを使っている。見た目は晴天時に履く靴と変わらない。女性を中心に支持を集めている。

 一方、男性に人気の商品は革靴にかぶせるゴム製のカバー。すっぽり靴を覆い、雨による被害を防ぐ。

 最近では“ゲリラ雨”が少なくない。ビニール傘を購入する人も多いが、ビニール傘はいったんお店や職場の傘立てに入れてしまうと、誰のものか分からないという難点がある。こうした事態に備えて売れているのが、ビニール傘の柄にかぶせるカバーだ。カラフルなカバーが目印となり、自分の傘が一目で分かる。

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