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クルマが「宿」に早変わり

  • 北爪 匡

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2010年7月9日(金)

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 民主党政権の下、高速道路の無料化に向けた取り組みが始まった。高速道路料金がますます割安になり、夏休みには遠出をする人も多いだろう。しかし、長引く不況で懐事情は芳しくない。そこで、クルマ旅行と節約を両立させようと、「車中泊」を選択する人がにわかに増えている。

オートバックスセブンの三鷹店は車中泊専門コーナーを設置した

 車中泊と言っても、シートを倒して、そのまま寝るというわけにもいかない。クルマの快適性は年々向上していても、あくまでそれは運転中を想定してのこと。いざ寝るとなると、クルマは必ずしも快適とは言えない。そこで車中泊をより快適にするためのグッズが脚光を浴び始めた。

 東京都三鷹市の「スーパーオートバックスMITAKA」には今年4月車中泊グッズを専門に取り扱うコーナーが設けられた。シートの上に敷くマットや、外部からの光を遮って車内のプライバシーも保つカーテンなどがずらりと陳列されている。

割安な高速料金が後押し

 夏休みを前にして特に販売が好調なのがカーメイトの防虫ネット(価格は5380円)。夏場は換気のために窓を開けたままにすることも多く、虫よけグッズは必須となる。マグネットなどで簡単に取りつけられることもあり、既に同店だけでも、この3カ月で30個ほどを販売した。「夏休みに向けてさらに販売が伸びるのでは」と同店の飯島剛氏も期待を寄せる。

 昨年春から高速料金が段階的に下がり、長距離ドライブを楽しむ人が急増。クッションなど関連製品の販売も伸び出した。発展する形で車中泊ブームにも火がつき、「毎週のように店頭や電話で関連グッズへの問い合わせが来る」(飯島氏)のだという。

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名言~日経ビジネス語録

大量陳列、大量販売というのがある程度限界にきているのかなと思います。

松﨑 曉 良品計画社長