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ディーゼル車、普及に依然壁

  • 北爪 匡,神農 将史

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2010年9月22日(水)

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エコカー補助金が終了し、国内自動車市場は先行き不透明に。その中で“クリーンディーゼル車”の市場投入が相次ぐ。だがディーゼル車にとって、エコカーでの主役の座は依然遠い。

 景気低迷の中、国内自動車市場を下支えしてきたエコカー補助金。1年以上にわたり景気対策の目玉として世間の注目を浴びてきたのがウソかのように、9月7日には予算切れによる打ち切りという、あっけない結末を迎えた。乗用車で最大25万円という大きな後ろ盾を失い、ハイブリッド車などの売れ行きも、先行きは不透明だ。

 そんな中、“隠れたエコカー”として、自動車メーカーの製品投入が相次いでいるのがディーゼル車だ。日産自動車が7月に「エクストレイル」のオートマ車、三菱自動車も9月に「パジェロ」と、主力のSUV(多目的スポーツ車)にディーゼルモデルを投入した。

 先行してクリーンディーゼル車の製品ラインアップ拡充を急いでいるメルセデス・ベンツ日本。主力の「Eクラス」の場合、ディーゼル車の比率は全体の約3割、ミニバン「Mクラス」では5割に達するという。

メルセデス・ベンツ「Eクラス」クリーンディーゼル車
メルセデス・ベンツ「Eクラス」のクリーンディーゼル車の販売は好調だが…

 高度な制御技術を必要とするため、ベース車より価格は18万円ほど高いが、その分、燃費性能では約4割優れる。さらにクリーンディーゼルは電気自動車と同様に、来年春まで補助金給付が続く。Eクラスでは最大40万円が支給され、ベース車よりも安く購入できる計算だ。

 環境性能も大幅に向上している。近年の技術革新によって、現在は「クリーンディーゼル」と呼ばれるほど。実際、各社の製品はいずれも、昨年秋に導入された国内のディーゼル車向けの新排ガス規制、「ポスト新長期規制」をクリアしている。

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