• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

あなたもトヨタに入れます

  • 瀬戸 久美子,北爪 匡

バックナンバー

2010年11月24日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

本格化する就職活動で、トヨタ自動車の動きに焦りが見える。2012年春採用では8年ぶりにリクルーター制の復活を決めた。品質問題などで傷ついたイメージが、採用面にも影響するか。

 世界最大の自動車メーカーが、まさかの苦戦である。

「買い手市場」で学生は溢れているはずだが…(11月のリクルートのイベント会場前)

 年末を目前に控え、本格化してきた2012年春卒業予定の学生の就職活動。11月初旬に東京ビッグサイトでリクルートが開催した就活イベント「開幕★LIVE」には、2日間で延べ約5万8000人の学生が集まり、駅から会場までの道のりはリクルートスーツで埋め尽くされた。

 リーマンショック以後、多くの企業は新卒採用枠を絞る傾向にあり、いわゆる「買い手市場」の状況が続く。限られた枠を巡り、学生たちの競争も熾烈だ。ところが、こうした世情とは裏腹に、トヨタ自動車が採用難に頭を抱えているのだ。

 トヨタは2012年春入社の大卒事務系枠で8年ぶりに「リクルーター制度」を復活させる。インターネットによる自由公募だけでは学生に接触しきれないため、若手社員が出身大学の後輩を対象に、会社の状況説明や勧誘に回る。リクルーターの役割に関し、同社は「選考に影響するものではない」と説明するが、実態は優秀な人材を早い段階で囲い込む活動にほかならない。金融機関や商社などに優秀な人材を奪われている焦りが垣間見える。

就活人気はガタ落ち

 半年前から、その兆候は表れ始めた。楽天が今年5月末に主催した2012年卒業生向けのイベント「みん就フォーラムin東京」の会場での一場面。外資系金融機関やベンチャー企業がこぞってブース出展する傍ら、必死に自社をPRするトヨタ社員の姿があった。

コメント4

「時事深層」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

「昔、SOMPOは保険会社だったらしい」と言われたい。

桜田 謙悟 SOMPOホールディングス グループCEO社長