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風邪薬市場に異変あり

  • 瀧本 大輔,大西 孝弘

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2010年11月25日(木)

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ライオンが「バファリン」ブランドの風邪薬を発売した。製薬大手は新ライバルの登場による成熟市場の活性化を期待する。その一方で、店頭では増殖を始めたPB商品の影が忍び寄る。

 立冬が過ぎ、冬本番を迎えて風邪のシーズンが到来した。いよいよ本格化した市販の総合感冒薬の商戦に、今年は新顔が登場している。ライオンが9月1日に「バファリンかぜEX」で新規参入し、集中的にテレビCMを流しているのだ。

ライオンの「バファリンかぜEX」
ライオンは9月1日に発売した「バファリンかぜEX」でパーソナル需要の取り込みを狙う

 「バファリンから風邪薬」。テレビCMでは、女優の小雪が選挙運動のように商品名を連呼している。それもそのはず。バファリンといえば、頭痛などの痛みや熱に効果のある解熱鎮痛薬として知られる。風邪薬としての知名度は低い。

 ライオンの諸星裕夫・薬品事業部ブランドマネジャーは、「痛みと熱に素早く効くバファリンの特徴とイメージを、風邪薬にも引き継いだ」と説明する。薬効成分のイブプロフェンが素早く溶ける技術を独自開発し、効果が表れやすくしたのが特徴だ。

 風邪薬といえば、大正製薬の「パブロン」や武田薬品工業の「ベンザ」、第一三共ヘルスケアの「ルル」などが安定してシェア上位を占めてきた。そこに新規参入して勝機はあるのか。

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