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インド発! ビジネス最前線 中古車BtoB市場を切り開く

2011年2月24日(木)

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ネット上でBtoBの中古車売買オークションを手がける。独自の品質保証で金融機関やディーラーなど取引先を拡大。インド最大の中古車売買インフラの座を狙う。

 中国やインドなどアジアの新興国における自動車市場の伸びは目ざましい。新車販売台数や各メーカーの戦略に注目が集まるが、その陰である未開の市場にも変化が起こっている。中古車のビジネスだ。

 中でも有望なのは、2010年の自動車販売台数が前年比34%増の304万台となったインド。正式な統計はないが、中古車販売台数の成長率は新車をも上回るとされる。中間層の拡大と2輪車からの乗り換えによって、需要が急速に高まっているためだ。

 マルチ・スズキ・インディアなど自動車メーカーも中古車ビジネスを強化している。新車販売で買い替え需要を獲得するには、下取りサービスが不可欠になるためだ。一方、新しいサービスを強みに台頭する企業も生まれている。2009年に誕生したモーターエクスチェンジがその筆頭だ。

モーターエクスチェンジ(MotoeExchange)の概要

 ムンバイに本社を構えるこの会社は、インドで初めて法人間の中古車の売買仲介システムを立ち上げた。売り手は、自動車ディーラーやリース会社、金融機関など中古車を在庫に持つ企業。それらが処分したい中古車が、毎日のように開催されるネット上のオークションに出品される。

 買い手も基本的には中古車販売店などの企業だ。オークションが始まると、画面には出品された中古車のモデルや履歴、オーナーの希望売価などの情報が表示される。買い手は仕入れたい中古車があると、希望価格を入力して競り落とす。

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「インド発! ビジネス最前線 中古車BtoB市場を切り開く」の著者

熊野 信一郎

熊野 信一郎(くまの・しんいちろう)

日経ビジネス記者

1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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