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フェイスブック革命、日本は?

  • 蛯谷 敏,原 隆

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2011年2月28日(月)

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世界最大の会員を誇るフェイスブックが世界を揺るがす。中東の民主化運動の起爆剤になり、衝撃波が広がっている。だが、日本では、政治での本格活用の道は閉ざされたままだ。

 世界で6億人以上の会員を抱える米フェイスブック。このサービスを選挙に利用しようとする動きが、日本でもじわりと広がりつつある。

 今年4月の統一地方選挙を前に、東京や大阪など都市部の候補予定者がフェイスブックを使い始めた。「幅広い有権者に向けて活動を報告したい」と東京都港区の候補予定者は言う。

 国会議員では、自民党の河野太郎・衆院議員や平将明・衆院議員、民主党の鈴木寛・参院議員らが登録。その数は増え続けている。

政治家が注目する理由

 フェイスブックは、端的に言えば、「友達の輪」をインターネットで仮想的に広げていくサービスだ。ネットに自己紹介をしたページを開設し、知り合い同士が次々とつながっていく。

 日本での登録者数は、2月21日時点で約240万人。普及率は2%足らずと、半数近くが登録する米国とは比較にならず、軒並み2000万人超の国内競合のミクシィやグリーには遠く及ばない。それでも、日本の政治家のフェイスブックに寄せる関心は高い。

 なぜか。最大の理由は、海外でフェイスブックが政治活動の有力手段として認識され、広く使われているためだ。

 例えば、現在の中東地域の民主化運動の発端となったチュニジアやエジプトの騒乱に、フェイスブックによる草の根の政治運動が大きく影響したことは、周知の事実となった。米国では、2008年にバラク・オバマ現大統領が、選挙の寄付金集めに、フェイスブックに似た仕組みを取り入れて成功した。これらの波が今年、日本にも押し寄せている。

 しかし、日本でフェイスブックを海外と同様に使いこなす政治家がすぐに生まれるかというと、まだ課題は多い。

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