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百貨店化する家電量販

  • 池田 信太朗,飯山 辰之介

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2011年5月25日(水)

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旧・新宿三越は2012年夏、ビックカメラに替わる。合理化を進める三越と、新宿出店を望むビックの思惑が一致。その交代劇は、2つの業態が歩んできた歴史の帰結だった。

新宿三越アルコット店には書店や高級ブランドなどのテナントが入居して営業している(写真:都築 雅人)

 三越伊勢丹ホールディングスは、2012年3月末に東京都新宿区の新宿三越アルコット店(旧三越新宿店)の営業を終了すると発表した。同建物を、10年間、家電量販のビックカメラに賃貸する。ビックは2012年夏の開店を目指す。

 百貨店去って家電量販来る──。流通業の盛衰を体現するような光景だが、珍しいケースではない。2009年には三越池袋店の跡地にヤマダ電機が、2006年には吉祥寺店、2005年には横浜店の跡地にヨドバシカメラが開業している。

 ビックに一括賃貸される建物は「商業的には垂涎の立地」(大手家電量販幹部)。取材に応じたビックカメラの宮嶋宏幸社長も、伊勢丹本館の斜め向かい、新宿通りに面したその立地を「(年間)1兆円とも言われる巨大なマーケットである新宿の中でも、素晴らしく魅力的」と評する。

 建物は地下1階と地下2階でそれぞれ東京メトロ・副都心線の駅と直結。ビックが開店する2012年には、副都心線に東京急行電鉄東横線が乗り入れを開始する予定なので、同沿線エリアからの消費者の流入も期待できる。

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