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ビジネスにもAKB48旋風

  • 広岡 延隆,武田 安恵,加藤 修平,北爪 匡

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2011年6月10日(金)

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アイドルグループ「AKB48」が社会現象を巻き起こしている。彼女たちをCM起用する「AKB銘柄」は株価もおおむね好調。専門家からは「日本企業が学ぶ点は多い」との声すら出てきた。

 アイドルグループ「AKB48」の人気が沸騰している。

メンバー人気投票「第3回選抜総選挙」投票権付きシングルCD
メンバーを応援したいファンに支えられ、投票権付きシングルは2日でミリオンヒット

 メンバー人気投票「第3回選抜総選挙」の結果が6月9日に発表される。その投票権付きシングルCD「Everyday、カチューシャ」は発売1週間で133万4000枚を売り上げ、1996年にMr.Childrenが樹立した記録を塗り替え歴代トップとなった(オリコン調べ)。

 AKB48旋風は、ビジネスの世界にも影響を与えている。

 弁当チェーン「ほっともっと」運営のプレナスなど、AKB48をCMに起用する「AKB48銘柄」の株価はおおむね好調だ。5月28日にAKB48の姉妹グループ、「SKE48」が移籍することが分かったエイベックス・グループ・ホールディングスの週明け30日終値は、日経平均株価が下げる中で27日終値より13円高い1098円となった。

 彼女たちが宣伝することで、売り上げを大きく伸ばす製品も増えている。

 アサヒビールの清涼飲料子会社、アサヒ飲料は、主力のコーヒー飲料「ワンダ」で朝専用缶コーヒーとうたう「モーニングショット」のCMにAKB48を起用した。同社によると、国内の缶コーヒーは震災の影響もあり2011年1~4月の販売数量が前年同期比2%の減少となったが、モーニングショットは同10%増と逆に伸びた。「3月以降、CM効果で購入層が20代の若者に広がったのが販売増の一要因」(アサヒビール広報)と同社は分析する。

 日本ヒューレット・パッカード(HP)は昨秋からパソコンのCMでAKB48を起用。岡隆史副社長は「狙いは、認知度向上に尽きる」と説明する。

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