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悩めるミクシィが反撃開始

2011年9月14日(水)

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ミクシィがようやく米フェイスブック対抗策を打ち出した。落ち込む広告収入を企業利用解禁による収益増で補う考えだ。ただ、同社の技術者不足が、今後の展望を不透明にしている。

 国内大手SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営するミクシィが8月31日、ようやく米フェイスブック反撃ののろしを上げた。これまで広告以外では慎重な姿勢を崩さなかった企業の利用制限を解除。「mixiページ」と呼ばれる新機能で、企業が自由にマーケティングツールとして使える場の提供を始めた。

無料、かつ様々な機能を利用してマーケティング展開が可能になったミクシィ

 既にローソンをはじめ、スターバックスコーヒー、無印良品、サントリーなど、大手企業、ブランドがこぞってmixiページを開設。「日本最大のSNS で、かつ10~20代の若年層にリーチできる」(ローソン)と、企業側からは歓迎の声が多い。サービス開始から2日間で8万以上のmixiページが作られた模様だ。

 SNSを自由にマーケティングの場として利用できる機能は、フェイスブックの「Facebookページ」が先行した。日本語版が開始された2008年から企業の利用が広がり、現在では多くの企業がFacebookを活用したマーケティングに着手している。

 ミクシィの登録会員数が2471万人に対して、フェイスブックの日本人登録者数は数百万人と見られ、まだ利用者数に開きはあるものの、経営の状況が芳しくないミクシィの焦燥感は大きかったはずだ。広告収入に頼るミクシィは東日本大震災のあおりを受け、2011年4~6月期の売上高は前年同期比4.1%減の29億8600万円、経常利益は前年同期比72.9%減の2億7900万円と業績悪化に苦しんだ。

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「悩めるミクシィが反撃開始」の著者

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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