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少額投資で増殖する起業家

2011年9月22日(木)

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少額出資ファンドがシリコンバレーで注目を浴びる。調達金額以上に意味を持つのは人脈作り。増殖する起業家で沸くシリコンバレーに不況感は漂わない。

 8月23日午前12時(現地時間)。米カリフォルニア州マウンテンビュー市ののどかで閑静な住宅街の一画が異様な熱気で包まれていた。

 次々と乗りつけられるクルマ、建物前にある庭に溢れんばかりの人々。彼らは創業から間もないスタートアップ企業の関係者たちだ。共通のお目当ては、オレンジ色のラインが引かれた特別バッジを着けたVC(ベンチャーキャピタル)や投資家たち。息つく間もないほど、熱心に自らのビジネスプランを説明して回る。

 「Y Combinator(YC)」というVCが今、シリコンバレーで注目を集めている。設立間もない企業に最大2万ドルの少額を出資し、製品開発や資金調達など様々な側面から経営を支援するVCだ。

 この日は年に2回開かれる「Demo Day(デモデー)」。VCや投資家に対し、2分間という限られた制限時間内でYCから出資を受けた企業が次々とプレゼンする場だ。登壇社の数は計63 社。彼らはこの場の出来で追加出資への道が開かれるため、その目は真剣そのものだ。

 スタートアップ企業のメンター(相談役)を務めてきたFirst Compass Groupジェネラルパートナーの外村仁氏はプレゼンを見てこう漏らした。「確かな技術力を持った企業が多い。しかも既に利益を上げている企業が多いのは驚きだ」。

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「少額投資で増殖する起業家」の著者

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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