• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

携帯、スマホに沸くゲーム業界

2011年9月28日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

日本最大のゲーム見本市「東京ゲームショウ2011」。携帯電話向けと家庭用新型機の相乗効果で、市場は活性化。構造変化を機に日本勢は世界市場での覇権を取り戻せるか。

東京ゲームショウ2011で基調講演するグリーの田中良和社長

 今年の「東京ゲームショウ2011(TGS)」は、「ソーシャルゲーム」などと呼ばれる携帯電話関連ゲームソフトの話題で溢れ返った。

 まずはグリーの田中良和社長が基調講演で、「10億人に使ってもらうサービスを目指す」と高らかに宣言した。田中社長は「ゲーム企業と手を取り合って一緒に世界を目指したい」とも言う。

 その田中社長の講演の1時間後、今度はグリーのライバルであるディー・エヌ・エー(DeNA)の守安功社長が、バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸副社長とともにスマートフォン向けゲーム新会社共同設立の発表会見に臨んだ。

ゲーム史上最大級の構造変化

 ソーシャルゲームに注目が集まった今年のTGSだが、両社のすさまじい成長を見れば、それも当然かもしれない。グリーの2011年6月期の売上高は前期比82%増の641億円、DeNAの2011年3月期の売上高は同134%増の1127億円だった。営業利益率はそれぞれ49%、50%に達する。

 任天堂がファミコンを発売し、家庭用ゲームという産業を確立したのが1983年。グリーやDeNAの隆盛は今、ゲーム業界にその時以来の大きな構造変化が起きつつあることを示す。

 家庭用ゲーム市場はハードの普及が一巡して新機種への世代交代待ちの時期となったことで、ここ数年踊り場を迎えていた。携帯電話向けでヒットを出すのはゲームを本業としないネット企業ばかりという状況が続いた。

コメント0

「時事深層」のバックナンバー

一覧

「携帯、スマホに沸くゲーム業界」の著者

広岡 延隆

広岡 延隆(ひろおか・のぶたか)

日経ビジネス記者

日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の社会に足りないのは起業家精神です。

デイビッド・ルーベンシュタイン 米カーライル・グループ共同創業者兼共同最高経営責任者