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ホンダ、止まらぬ2輪の快走

  • 阿部 貴浩,山根 小雪

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2011年10月14日(金)

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ホンダの収益を支える2輪事業が海外で快走している。新型エンジンを投入し、インドネシアでは新工場を検討する。世界販売台数3000万台計画が現実味を帯びてきた。

 「性能を向上させたのに価格は据え置く。競争力のあるエンジンになる」。9月26日、2輪車用の新型エンジンを発表したホンダの大山龍寛・取締役専務執行役員は、こう強気の見方を示した。

 2種類の新型エンジンの共通点は、海外を主要販売地域とすることだ。排気量125ccの機種はスクーターへ搭載するもので、燃費性能を25%改善した。主に東南アジアなど新興国で生産して現地で販売する。地域ごとに3種類あったエンジンを、2~3年かけて新型エンジンに統一していく。もう1つは700ccの中型エンジンで、こちらは先進国に照準を絞る。生産するのは熊本製作所だ。

 円高の影響もあって、ホンダは2輪事業の海外シフトをここへきて、さらに加速させている。

 700ccの新型エンジンの生産を熊本に残すのは、国内の開発機能を維持するため「生産現場をある程度は日本に持たなければならない」(大山専務)との判断からだ。生産台数の多い小型エンジンは、海外に順次移管していく。

 国内では低迷している2輪車市場だが、海外では依然として成長産業だ。

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