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オリンパス、3つのシナリオ

2011年12月19日(月)

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第三者委員会による厳しい調査報告書の発表を受け、ガバナンス体制刷新に着手する。だが、現経営陣の総退陣については、依然として曖昧な姿勢を見せ続けている。委任状争奪戦を避けるため、電機メーカーとの提携の噂まで浮上してきた。

 オリンパスの損失隠しの実態を調べていた第三者委員会(甲斐中辰夫委員長)は12月6日に調査報告書を発表、同社のガバナンス(統治)体制を厳しく断じた。

 「経営の中心部が腐っており、サラリーマン根性の集大成とも言うべき状態」「取締役はイエスマンが多く、取締役会は形骸化していた」「かくして、本件不正は外国人社長(マイケル・)ウッドフォード氏により指摘されるまで発覚しなかった。同氏は本件取引についての疑念をトップ並びに取締役会に提議したが、取締役会はこれに対し、調査を行うことなく同人を解職するという対応をした。同社取締役会はここでもチェック機能を果たせなかった」

オリンパス問題の調査報告を発表する第三者委員会のメンバー。右から2人目が甲斐中辰夫委員長(写真:菅野 勝男)

 報告書を踏まえ、オリンパスの高山修一社長は7日、今後の対応を説明する会見を開催した。以降、同社を巡っては3つのシナリオが浮上している。

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「オリンパス、3つのシナリオ」の著者

石黒 千賀子

石黒 千賀子(いしぐろ・ちかこ)

日経ビジネス編集委員

日経BPに入社後、英LSEに留学し修士取得。日経ビジネス、日経ナショナルジオグラフィック、日経ベンチャーを経て、2003年日経ビジネスに編集委員として戻る。主に、本誌の「世界鳥瞰」の欄を担当。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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