• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「最強ブランドはSNSで作る」、日産ゴーン社長が講演

  • 酒井 耕一

バックナンバー

2012年4月20日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2012年4月20日、「ブランドジャパン2012」(日経BPコンサルティング主催)で「From Monozukuri to Kotozukuri」と題して、ブランド戦略などについて講演・対談した。

「ブランドジャパン2012」で講演中のカルロス・ゴーン社長
(写真撮影:菊池一郎)

 ゴーン社長はブランドを高める要因として、「Monozukuri(モノ作り)」に加えて「Korozukuri(事作り=ストーリー性)」が大切であることを強調。ストーリー性を高める必要性やその戦略について持論を語った。ストーリー性とは商品の宣伝や販促を超えて、開発プロセスや顧客体験などを訴えることで消費者の印象や信頼を高める取り組みを指す。

 ストーリー性が大切さを増している背景は、メディアと消費者の変化だと指摘した。かつてはテレビや新聞など情報伝達は限られたメディアが発信機能を持ち、受け手は先進国など巨大な消費市場だった。だが、現在はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やYouTube、検索エンジン「グーグル」などに多様化しており、さらに受け手が新興国の若者らにも広がっている。

双方向メディアを通じてきちんと声を聞く

 多様な双方向メディアの発達により消費者からの反応や意見などのフィードバックが早まっているとしたうえで、「プラス面だけではなく、マイナス面にも目を向けなければならない」と話した。アラブ諸国の民主化運動にSNSなどネットが威力を発揮したことを挙げつつ、マイナス面に対処するには、「発信だけではなく、きちんと声を聞くことが重要だ」と主張した。特に日産は経営上、新興国市場の開拓を強化しており、SNSの効用を重要視している。

コメント0

「ニュースを斬る」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

短期保有者のいいようにさせたら、中長期で保有したいと考えている株主はどうなるのか。

貝沼 由久 ミネベアミツミ社長