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動き出す仮想“佐渡島病院”

2012年6月21日(木)

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医師不足に悩む佐渡島で、新たな医療情報網づくりが進んでいる。医療資源を総動員するため、薬局や介護施設までも巻き込んだ。蓄積される6万人分の「生涯カルテ」には、製薬業界も注目する。

 かつて金銀を豊富に産出し、江戸幕府の直轄領としてその財政を潤した佐渡島。現在は国の特別天然記念物トキの繁殖活動で知られるこの島で、地元の医師会が中心となり、島民らの診療情報を一元管理する新たな情報システムの構築が進んでいる。

病院は島の中心部に偏る
佐渡島の主な医療機関
医療情報連携の中核となる新潟県厚生連佐渡総合病院(新潟県佐渡市)

 2013年春の稼働を目指す新システムは、病院や診療所だけでなく、歯科医院や調剤薬局、介護施設などを巻き込むもの。開発の音頭を取る新潟県厚生連佐渡総合病院の佐藤賢治・外科部長は「診療情報や調剤情報を相互に公開し合うことで、島民に円滑な医療サービスを提供したい」と意気込む。

 佐藤医師らは、新システムの導入によって島内の医療機関があたかも1つの病院のように機能することを最終的な目標に掲げる。全島の医療関係者の結束を促すため、プロジェクト名は「仮想“佐渡島病院”」と名づけた。

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「動き出す仮想“佐渡島病院”」の著者

白石 武志

白石 武志(しらいし・たけし)

日経ビジネス記者

日本経済新聞社編集局産業部(機械グループ)、京都支社、産業部(通信グループ、経営グループ)を経て、2011年から日経ビジネス編集部。現在は通信、半導体、家電業界などを担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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