• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「完璧な人」はいない。でも「成長する人」はいる

第17回 ヘッドハンティングで決まった初代校長

2012年7月9日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 2014年9月の開校に向けて準備を進める公益財団法人インターナショナルスクール・オブ・アジア・軽井沢設立準備財団。日本とアジアをはじめとする世界各国の子供たちが生活をともにし、リーダーシップやダイバーシティー(多様性)について学ぶ全寮制高校「International School of Asia, Karuizawa(ISAK、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢)」で、初代校長を務めるのがアメリカ人のロデリック・ジェミソンだ。

 校長としては、まだ若い43歳。7月20日から始まるサマースクールを皮切りに、本格的に学校づくりに関わっていく。今後は、財団の代表理事である小林りんと二人三脚で、ISAKの顔として活動していくことになる。

 ジェミソンが校長に決まるまで、小林らは約1年にわたる採用活動を続けてきた。ISAK校長に小林らはどのような能力や資質を求めたのか。その要望に応えたジェミソンとは、どのような人物なのか。

(これまでの経緯はこちらを参照)

 教育に精通した校長を絶対に探し出さなければならない――。公益財団法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢設立準備財団代表理事の小林りんがこう痛感したのは、今から2年前。2010年に初めて実施したサマースクールでのことだった。

 当初、小林が理事長と校長を兼務するという案も無くはなかった。しかし、子供たちと寝食を共にしながら一人ひとりに目を配ってそれぞれの個性を伸ばしていく役割は、教育現場に立ったことのない小林には荷が重すぎた。

 「ISAKの校長は、教育者が理想です。そして、私たちと同じ考えを持って一緒に学校を作っていける方でなければなりません」(小林)

新設校がどうやって校長を見つける?

 小林らは、ISAKの初代校長としてふさわしい人物を採用するため、私立高校のトップマネジメントクラスの人材紹介を手掛ける専門家に接触する。日本では人材紹介会社経由で校長や教師を採用するのはあまり馴染みがないが、欧米では決して珍しくない。校長や教師のヘッドハンティングに特化した人材紹介会社がいくつもある。

コメント0

「軽井沢にアジアのための全寮制高校を作ります!」のバックナンバー

一覧

「「完璧な人」はいない。でも「成長する人」はいる」の著者

小林 りん

小林 りん(こばやし・りん)

ISAK設立準備財団代表理事

国連児童基金(UNICEF)勤務時にフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わる。2007年に発起人代表の谷家衛氏と出会い、学校設立をライフワークとすることを決意、09年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

トランプ政権のここまでの動きはスロー。

ジョセフ・ナイ 米ハーバード大学特別功労教授