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東京ゲームショウ開幕! スマホ向けゲームで盛り上がる

2012年9月21日(金)

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 「この1年、スマートフォンの普及でゲーム業界のビジネスモデルが大きく変わった」

 9月20日に千葉県の幕張メッセで開幕したゲーム展示会「東京ゲームショウ2012(TGS)」。コンピュータエンターテインメント協会の鵜之澤伸会長は基調講演でこう指摘した。

 「ソーシャルゲーム」と呼ばれる携帯電話用のゲームソフトは今や、3000億円規模の市場に成長している。さらに、高精細のタッチパネルと高速通信機能を備えたスマホの登場で、既存のゲーム専用機向けと遜色のない本格的なゲームがスマホ向けに作られるようになった。ゲーム業界ではソーシャルゲームとゲーム専用機向けのゲームとは「全く別のもの」とする声がかつては多かったが、状況は大きく変わった。

 スマホ向けにゲームを開発するようになったことで販売の方法も大きく変わった。

 「スマホ向けのゲームは利用者に無料で使ってもらって、後から課金するのが基本。ゲーム専用機のように数千円払ってゲームソフトを買う販売方法とは根本的に違う」(鵜之澤会長)

「東京ゲームショウ2012(TGS)」で講演するコンピュータエンターテインメント協会の鵜之澤伸会長

 課金モデルのソーシャルゲームで急成長したグリーの田中良和社長は「スマホはいずれゲーム専用機を上回る機能を持つようになる」と分析する。

 ソーシャルゲームは「コンプリートガチャ」問題で従来の成長モデルが描きづらくなっている。コンプリートガチャは1回数百円を払って電子クジを引いて特定のカードをそろえて希少カードを手に入れる仕組み。ソーシャルゲームの大きな収益源だったが、消費者庁は景品表示法に違反するとして7月1日から規制の対象にした。

 グリーはこの規制の影響を特に大きく受けていると見られ、新たなタイプのゲーム開発が急務だ。

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「東京ゲームショウ開幕! スマホ向けゲームで盛り上がる」の著者

宇賀神 宰司

宇賀神 宰司(うがじん・さいじ)

日経ビジネス記者

日経クリック、日経ベンチャー(現・トップリーダー編集などを経て、2007年1月から日経ビジネス編集記者。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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