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グローバル化とイノベーションの加速に不可欠なITの活用とは

トヨタやサントリーのCIOら14社の幹部が徹底討論

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2012年9月28日(金)

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「日本企業のグローバル展開を加速し、イノベーションで世界をリードしていくにはどうするべきか」。日経BP社が2011年に発足させた、大手ユーザー企業のCIO(最高情報責任者)と主要ベンダーの経営幹部で構成する「ITpro EXPO ステアリング・コミッティ」は8月22日、14社のメンバーが集まって競争力を高めるために必要となる基本戦略を議論した。

 ITpro EXPO ステアリング・コミッティは今年で2回目となり、ユーザー企業6社のCIOと、主要ITベンダー8社の経営幹部、合計14人が一堂に会した。

「ITpro EXPO ステアリング・コミッティ」会合の様子
ユーザー企業のCIOとITベンダーの経営幹部、計14人が議論に参加した(写真:新関 雅士)

 ユーザー企業は、大和ハウス工業の加藤恭滋氏、サントリーホールディングスの下條泰利氏、ローソンの佐藤達氏、東京海上ホールディングスの澁谷裕以氏、トヨタ自動車の友山茂樹氏、京セラの藤田正則氏が参加。

 ITベンダーの出席者は、日立製作所の岩田眞二郎氏、NTTデータの岩本敏男氏、富士通の佐相秀幸氏、アクセンチュアの関戸亮司氏、NECの新野隆氏、日本IBMの橋本孝之氏、日本マイクロソフト(MS)の樋口泰行氏、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の古川公一氏(肩書きは3ページからを参照)。

 1回目となる昨年の会合は東日本大震災の半年後に開催。「グローバル化の推進」「イノベーションの加速」「スマートな社会づくり」「ビジネスの継続」「次世代リーダーの育成」の五つを、「ステアリング・コミッティ宣言」として採択した。

 それを受けて今回は、製造業など多くの日本企業に喫緊の課題と言える、グローバル化とイノベーションに絞り込んで、解決策を議論した。

第2回「ITpro EXPO ステアリング・コミッティ」の主な議論

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