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その仕事、しくじったきっかけは“つけまつ毛”です

あなたが空回りする原因は自分の中にある

2012年9月28日(金)

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問い:誰よりも努力し、資格もいくつもあり、職場でも頑張っているつもりなのに、空回りしている感があります。浮いているというか。なぜでしょう。(30代女性)

 遙から

 これはあくまで私なりの基準だが、名刺をもらう時、その肩書きが多すぎる場合、例えば3行に渡る肩書きがあった場合、「あれもこれもできるすごい人だ」とその人物評価を3倍に換算しない。3分の1に減らして見ることにしている。

 私も、タレント・作家という2個だ。これは「タレントであるうえに、作家でもある」と加算せず、「タレントだけでは食べていけないから、作家もしている」と読むのが正しい。

 ひとつの肩書きに対し、この人はどれほどのレベルのプロか、という識別は、これがまあ、自分でいうのもなんだが、見事に的中する。

通訳の女性はつけまつ毛をしていた

 その日は、外国人アーティストと一緒のロケだった。通訳する女性が登場した。名刺には「音楽家・翻訳家」と書いてある。瞬間、私は通訳として期待しないよう心掛けることにした。

 見ると、つけまつ毛をしている。私は自分の勘を確信に変えた。

 化粧は職場マナーとして身体化して久しい。が、つけまつ毛は別だ。

 そこにはマナーのレベルを超えた“気合い”や過剰な“見られる側”意識がある。自意識が強い。目立ちたい。そういう感情がつけまつ毛に手を伸ばさせる。

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「その仕事、しくじったきっかけは“つけまつ毛”です」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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