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キンドル上陸、二刀流の切れ味

ジェフ・ベゾスCEOインタビュー「iPadミニは比較にならない」

2012年11月5日(月)

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米アマゾン・ドット・コムが4カ月の沈黙を破って「キンドル」日本上陸を発表した。地位を固めた電子書籍と、新規参入するタブレットの「二刀流」を日本で試す。ジェフ・ベゾスCEOは「我々が提供するのは端末ではなくサービスだ」と自信を見せる。

 「予約台数はすごい勢いです」

 10月24日午後3時半、米アマゾン・ドット・コムは電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」の日本開始をウェブサイトで発表。事前予約を開始した。その日の夜、お忍びで日本を訪れ、東京都内でスタッフと夕食を囲んでいた同社のジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)の元に興奮した声が届いた。

 同社がキンドルの日本上陸を告知したのは6月26日のことだ。それから約4カ月の沈黙。出版社との交渉不調が伝えられながらも、ようやくのお目見えとなった。発売日は11月以降で予約数は公表されていないが、ベゾスCEOの笑顔はキンドルの順調な滑り出しを暗示している(4ページからのインタビューを参照)。

日本で発売するタブレット端末(左)と電子書籍専用端末(右)を手にする米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)(写真:陶山 勉)

 アマゾンが発売するキンドルは大きく2種類。11月19日に発売予定の電子書籍専用端末「Kindle Paperwhite(キンドルペーパーホワイト)」と、12月19日発売予定の汎用型タブレット端末「Kindle Fire(キンドルファイア)」だ。いずれも米国で9月6日に発表したばかりの新製品である。

 キンドルペーパーホワイトはフロントライト付きの電子書籍専用端末で、暗い場所でも読める点が受け、米国では品不足が起きているほど。日本で投入するモデルは2種類で、Wi-Fi専用モデルは8480円、NTTドコモの3G(第3世代)回線を無料で利用できるWi-Fi+3Gモデルは1万2980円で販売する。

 一方、キンドルファイアは2種類のモデルを投入する。通常のキンドルファイア、及び高精細ディスプレーを搭載したキンドルファイアHDだ。いずれも7インチモデルで、価格はキンドルファイアが1万2800円、キンドルファイアHDは16GB(ギガバイト=ギガは10億)モデルが1万5800円、32GBモデルは1万9800円だ。

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「キンドル上陸、二刀流の切れ味」の著者

小板橋太郎

小板橋太郎(こいたばし・たろう)

前日経ビジネス編集委員兼副編集長

1991年立教大学文学部史学科卒、日本経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日本経済新聞社企画報道部デスク

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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