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外資系ファンド、外食に食指

2013年2月1日(金)

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投資ファンドによる外食企業の株式転売が相次いでいる。中でも目立つのが、外資系ファンドによるバイアウトだ。外資の力を借りて、日本の外食産業は世界展開の加速を図る。

 ファンドからファンドへ――。

 「珈琲所 コメダ珈琲店」を展開するコメダ(名古屋市)が1月15日、アジア系投資ファンドのMBKパートナーズに買収されることが決まった。

 MBKはコメダの筆頭株主だった国内投資ファンド、アドバンテッジパートナーズから全株(出資比率78%)を取得すると同時に、ポッカサッポロフード&ビバレッジが持つ全株(同12%)も取得する。買収金額は合計で400億円程度と見られる。

 コメダは1968年に名古屋市内に1号店を開業し、以後、郊外型のフルサービス純喫茶として東海地区を中心に店舗数を拡大してきた。2008年には全国出店を視野に入れたコメダの経営陣により、アドバンテッジパートナーズが出資するAP11に事業を継承。セルフ型のコーヒーチェーン店とは一線を画したサービスや商品構成を強みに、2013年1月中旬段階で全国に484店を展開している。

 新たな筆頭株主となるMBKは日本をはじめ中国、韓国で企業買収や投資を手がけている。アジア系の投資ファンドが経営戦略を後押しすることで、今後、コメダが近隣のアジア諸国などで初の海外展開に乗り出す可能性が高まる。コメダは「当面は国内を中心に出店するが、日本で通用するものは海外でも受け入れられると考えている」と、グローバル市場での展開に期待を込める。

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「外資系ファンド、外食に食指」の著者

瀬戸 久美子

瀬戸 久美子(せと・くみこ)

日経WOMAN編集部

旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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