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「スマホの次」、早くも覇権争い

2013年3月6日(水)

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スマートフォンの「次」を見据えた端末開発が本格化している。米グーグルはメガネ型コンピューターの販売に動き始めた。日本勢も開発を加速しており、新たな覇権争いが始まっている。

 メガネ越しに見える現実世界に、様々なナビゲーション情報が表示される。両手は使わず、すべての機能を音声で操作する。今までのように手元にあるスマートフォン(スマホ)を覗き込むのは、もはや時代遅れ。まるでSF世界に登場するような未来端末が今、現実になろうとしている。

 米グーグルは現地時間の2月20日、メガネ型コンピューター端末「Google Glass(グーグルグラス)」のプロジェクト参加者を募り始めた。募集期間は2月27日まで。選ばれれば、開発版のグーグルグラスを1500ドル(約14万円)で購入する資格を得られる。

 グーグルは製品の機能も公開した。静止画や動画の撮影機能のほか、インターネット検索やメール送信、ナビ機能、動画チャット、翻訳といった様々な機能をすべて、音声で操作できる。一部米メディアによると、グーグルグラス自体はネット接続機能は搭載せず、無線通信、もしくはスマホ経由でネットに接続して利用すると報じている。グーグルは早ければ2013年、遅くても来年には発売する見通しだ。

 「ポストスマホ」を模索する動きを見せているのはグーグルだけではない。「iPhone」で現在のスマホ市場を切り開いた米アップルも、腕時計型の新端末の開発に動いているとされる。現地時間の2月21日、米国特許庁はアップルが2011年8月に申請した書類を公開した。その内容は、曲がるディスプレーを用いて、腕に巻きつけることができる新端末に関するものだった。iPhoneをはじめとするスマホと通信してネットを利用する点では、グーグルグラスと似ている。

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「「スマホの次」、早くも覇権争い」の著者

佐伯 真也

佐伯 真也(さえき・しんや)

日経ビジネス記者

家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。専門誌・日経エレクトロニクスで、デジタル家電やディスプレーなどの最新技術動向を執筆。2013年1月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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