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「軽キャンパー」、国内快走中

2013年3月15日(金)

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キャンピングカー市場で「軽」が勢力を拡大している。関連各社は潜在需要が大きい団塊の世代の攻略を図る。“車中泊”に対応する「道の駅」など、環境整備も進む。

 苦戦を強いられている自動車業界の中で、好調を維持している軽自動車。キャンピングカー市場でも同様に、軽自動車をベースにした通称「軽キャンパー」旋風が巻き起こっている。

 キャンピングカーと言えば、日本ではバンやワゴン車をベースにしたタイプが主流だ。一般的には、カーショップが市販車両を改造して販売する。

 「従来は大型モデルしか販売していなかったショップが、続々と軽にシフトしている」。こう語るのは、軽キャンパーの火つけ役である老舗、バンショップミカミ。最近では、自動車メーカーもキャンピングカー市場への対策に本腰を入れ始めた。

各地で展示会が開催されており、来場者も増えている

 ホンダは昨年7月、居住性の高さが売り物の軽自動車「N BOX +」を発売。シンクやコンロなどの本格的な設備はないが、“車中泊”に対応したのが特徴だ。座席をフラットにすると、大人2人が横になれる。「カーテンやシェードをセットにしたオプション『お泊まりパッケージ』をホンダとして初めて提供したところ、販売は好調」と同社は手応えを語る。競争が激化する軽自動車市場において、キャンピングカー仕様を手がけて、新たな層を獲得したと言えそうだ。

 日本RV協会の「キャンピングカー白書2012」によれば、軽キャンパーの生産台数は2011年、前年比約1.3倍に増加。国産キャンピングカーに占める割合も、2010年の16%から2011年には22%を超えるまでに拡大した。「軽ベースのモデルはさらに伸びる余地がある」と日本RV協会は強気の見方だ。

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「「軽キャンパー」、国内快走中」の著者

森岡 大地

森岡 大地(もりおか・たいち)

日経トレンディ記者

2006年、日経トレンディ記者、2013年、日経ビジネス記者、2014年に日経トレンディ記者。“イクメン”を目指し、仕事との両立に奮闘中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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