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ハフポスト創業者、「“コメント事前チェック機能”の他社提供を検討」

ザ・ハフィントン・ポスト創業者、アリアナ・ハフィントン社長兼編集長に聞く

2013年5月15日(水)

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 5月7日、朝日新聞との合弁でハフィントンポスト日本版を立ち上げた、米オンラインメディアのザ・ハフィントン・ポスト。「日本版での編集ディレクターの採用」「コメント事前分類技術の他社提供」――。日本や世界での今後の展開や目指す姿について、創業者でザ・ハフィントン・ポスト・メディアグループの社長兼編集長であるアリアナ・ハフィントン氏に聞いた。(聞き手は広野彩子)

まず、なぜ朝日新聞をパートナーに選んだのですか。

ザ・ハフィントン・ポスト・メディアグループのプレジデント兼編集長、アリアナ・ハフィントン氏(撮影:陶山 勉)

ハフィントン:当社はどの国でも、大手メディアを事業パートナーにしています。朝日新聞は日本のジャーナリズムの中で歴史があり、日本の歴史にも深く根ざしているメディアです。そして革新的なデジタル事業に関心を持っていました。古い伝統的なジャーナリズムと、最新のジャーナリズムのベストコンビネーションだと思います。

朝日は自前で大勢の社員記者や編集者を抱えているのに、朝日の人間はかかわらないのでしょうか。

ハフィントン:ザ・ハフィントン・ポスト(以下、ハフポスト)は完全に別のチームが運営します。スタッフは、朝日とハフポスト側の両方が採用にかかわりました。完全に独立した運営です。

朝日との合弁会社であるザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンの出資比率は?

ハフィントン:半々です。

なるほど。先ほどの質問にも関連しますが、なぜ伝統的なジャーナリズムの世界からではなく、松浦茂樹さんを編集長に選んだんですか。

ハフィントン:松浦さんは編集長にとてもふさわしい人材です。なぜなら、デジタルジャーナリズムに精通しているからです。ブロガーと交流があり、コンデナスト・ジャパンの「WIRED」やグリーでの経験もある。理想的なキャリアです。

海外展開では、英国、カナダの次に進出したフランスで大変成功していると伺いました。しかしそこでは、伝統的なジャーナリストを雇った、と聞いています。

ハフィントン:そうです。アン・シンクレア氏(編集部注:フランスでは名物テレビキャスターとして知られたジャーナリストであり、女性スキャンダルで失脚した元IMF専務理事ドミニク・ストラウス・カーン氏の妻)が我々の編集ディレクターで、著名なジャーナリストです。一方、編集長はフィガロ・ドット・コムのヘッドだったポール・アカーマンです。ポールは、ジャーナリストですが、デジタル業界でのバックグラウンドが大変に強い人です。

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「ハフポスト創業者、「“コメント事前チェック機能”の他社提供を検討」」の著者

広野 彩子

広野 彩子(ひろの・あやこ)

日本経済新聞社NAR編集部次長

朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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