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美人が得をする職場?たかがその男にとってだろう

価値評価に多様性がないことこそ問題だ

2013年6月14日(金)

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 なんか結局、美人が得する職場です。上司も美人には優しいし。まあまあ顔の私はあきらめるしかないでしょうか。(20代女性)

 遙から


なぜ似た顔ばかりなのか

 「ミスコリアがなぜ似た顔ばかりなのか」というトークテーマがあった。韓国で先般行われたミスコンテストであちらこちらから湧き上った疑問なのだそうだ。

 ノミネートに残った女性たちの写真を見ると、確かにほぼ“同じ顔”に見える。スタッフに聞いた。

 「なんで同じ顔?」
 「まあ……美容整形大国がその背景にあるのではと」
 「で、優勝者はぶっちぎりの美女?それとも優勝者もまた同じ顔?」
 「それが……同じ顔なんですわ」
 「じゃ、なぜこれが一番と審査員は選べるの?」
 「たぶん……」とスタッフは口を濁らせる。
 「女性としてのたしなみとか、教養とか、そういった中身の審査もあったうえでのことでは。想像ですが……」

 確かに。

 一昔前にあったミス日本コンテストもまた、「世界で貢献するにふさわしい教養」を推し量るという名目で候補者に喋らせる審査があった。それと、水着。そしてドレスアップした姿。

 もう吹き出さずにはいられない。

 誰が感じる“教養”か。誰にとって嬉しいオッパイやスタイルか。誰が認める“美貌”か。

 もうおもろすぎて何から書いていいものやら。

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「美人が得をする職場?たかがその男にとってだろう」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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