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いじめ?どこまで出世してもある

生き抜くために大事なのは、まず体力だ

2013年8月9日(金)

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 社内でいじめに合っています。もう大人なのに。どう処法したらよいでしょうか。(20代女性)

 遙から


 生きていくのは難しい。

 ベテラン社会人として、もうそろそろ生き方のノウハウというかコツのようなものを会得やら蓄積やらしていてもよさそうなのに、実際のところは自分の愚かさばかりを自覚させられる日々だ。

 生きる力とは何か。

 どう収入を得るか、どう人間関係の距離感を整理するか、降りかかる災いをどう乗り切るか、いかに健康を維持するか、無収入+病気など最悪時の危機管理をどうするか。

 こうやって考えると、“働く”ことなど人生のほんの一部でしかない。“生きる”。そのことのほうがよほど難しい。

 日本社会特有、かどうか知らないが、いじめは子供から大人まである。定年間近まである。

 どう生き抜くか。この難題を克服できない人が負ける。自死を選択する人もいる。

 生きる難しさとは、いかに負けないか。つまり、いかに生き抜くか、ということ。

いじめる奴が出世した

 「昔、激しい競争の後、管理職になった直後、自死した人の話、知ってるか?」と、ある企業の現管理職が言う。

 「知ってます」
 「燃え尽き症候群がその理由、と、聞いてるやろ」
 「そう聞いてます」
 「いじめ、で、死んだんや」
 「どういったいじめでしょうか」
 「お前などに管理職になれる能力はない、という集団からの排除や」
 「出世して勝ってもなお、敵ばかりですね」
 「実はね…」

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「いじめ?どこまで出世してもある」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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