• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

開成高校から東大ではなくミシガン大へ

TOEFL50点からの挑戦!

2013年8月12日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 日本の高校を卒業した後、日本の大学には入らずにアメリカの大学(学部)へ直接留学する学生が増えている。米ハーバード大学で副総長を務めたスーザン・ファー教授から「日本の高校生から昨年、70通もの願書が届いた。これは過去最多の記録だ」と聞いた。韓国や中国の学生に比べるとまだまだ少ないが、時代は変わった。

 東大への進学者数でトップランクにある開成高校でも、東大に行かずにアメリカの大学(学部)に直接留学をする学生が出始めた。今回はその1人、塩野皓士君に話を聞いた。

なぜ学部から留学しようと思ったのですか? 何かきっかけがあったのですか?

1994年生まれ。開成高等学校卒業、ミシガン大学在学中。高校2年生に時にサマースクールに参加したのがきっかけで海外大学進学を志す。「日本の高校生レベル」の英語力を、わずか1年で、パブリックアイビーと呼ばれるアメリカトップ大学に合格するレベルまで引き上げた。"Act first, consider later."がモットー。

塩野:高2の夏にサマースクールに参加したのがきっかけでした。ハーバード大から来た日本人学部学生の授業や、既に世界で活躍している同年代との交流、そしてティーチングアシスタントとして参加していた先輩日本人留学生のお話がとても刺激的で、自分も海外に行ってみたいと思うようになりました。

 また、自分自身の進路を考えた時、このまま日本の大学に行くよりも、海外を経験した方が ”Only One” に近づけるのではないかと思い、決意しました。その際に、「勉強だけするなら大学院からでもよいが、友達を作りたいなら学部からいくべき」という先述の先輩留学生の言葉が後押しになりました。

開成高校は、東大入学者をたくさん輩出することで有名です。塩野さんのような人は多いのですか? 開成の校風や校長先生の姿勢は何か影響しましたか?

塩野:僕の学年より前の学年で、海外の大学に直接留学した先輩は暫くの間いなかったようです。僕たちの学年では3人が留学を選びました。とても珍しいんじゃないかと思います。偶然のことながら、この3人は全員同じクラスでした。

 とはいえ、開成高校に海外進学を妨げる雰囲気は全くありませんでした。校風の1つに「自由」があります。これまで少なかったのは、学生の側の意識の問題だったように思います。

コメント2

「田村耕太郎の「経世済民見聞録」」のバックナンバー

一覧

「開成高校から東大ではなくミシガン大へ」の著者

田村 耕太郎

田村 耕太郎(たむら・こうたろう)

前参議院議員

早稲田大学卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経済学科)経済学修士号。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

トランプ政権のここまでの動きはスロー。

ジョセフ・ナイ 米ハーバード大学特別功労教授