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「心の壁」を取り払うことで成長できる

第26回 生徒も教師もとりこになったISAKのサマースクール2013

2013年9月2日(月)

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 8月11日、軽井沢の緑に囲まれた真新しい校舎で、「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=International School of Asia,Karuizawa)」のサマースクール2013がフィナーレを迎えようとしていた。

 日本とアジアをはじめとする世界各国の子供たちが生活を共にし、リーダーシップやダイバーシティ(多様性)について学ぶ全寮制高校「ISAK」は、2014年9月の開校を予定している。

 今年、ISAKはサマースクールを7月と8月の2回実施した。2010年から始まって4度目となる今回は、最も開校を意識した内容になった。

 公益財団法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢設立準備財団代表理事の小林りんも、来年の開校に向けて「大きな手応えを感じた」と満足気だ。サマースクールの2クール目、最後となる授業が行われた日の様子をレポートする。
(これまでの経緯はこちらを参照)

 今夏、「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=International School of Asia,Karuizawa)」が開催したサマースクールは、その開校時の生徒募集も見越し、中学2~3年生を募集。世界35カ国、373人に上る応募から95人の生徒を選抜した。

 日本のほか、チリ、フィジー、香港、インド、インドネシア、チベット、ネパール、パキスタン、パレスチナ、フィリピン、シンガポール、スワジランド、台湾、タジキスタン、タイ、イギリス、アメリカ、ベトナムの19カ国・地域から集まった子供たちである。全体の約4割が奨学金による参加だった。

授業の題材は、「6カ国協議」

 サマースクールの実施は、7月20~30日、8月2~12日の2回。8月11日は最終日前日だが、12日は解散して各々帰るだけなので、授業が行われるのは最後となる。ISAKの新校舎では、午前8時30分から生徒たちによる重大な“作戦会議”が始まっていた。

 チームは6つに分かれている。「JAPAN」「CHINA」「SOUTH KOREA」「UNITED STATES」「RUSSIA」の貼り紙がある部屋のドアはそれぞれぴったりと閉じられ、中では子供たちが何やら真剣な表情で話し合いをしている。廊下の端には教師とカウンセラーによるチームがもう1つ。そこには「NORTH KOREA」の貼り紙があった。

 聞けば、生徒は今まさに「6カ国協議」の開催に向けて交渉を進めている真っ最中なのだという。

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「軽井沢にアジアのための全寮制高校を作ります!」のバックナンバー

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「「心の壁」を取り払うことで成長できる」の著者

小林 りん

小林 りん(こばやし・りん)

ISAK設立準備財団代表理事

国連児童基金(UNICEF)勤務時にフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わる。2007年に発起人代表の谷家衛氏と出会い、学校設立をライフワークとすることを決意、09年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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大量陳列、大量販売というのがある程度限界にきているのかなと思います。

松﨑 曉 良品計画社長