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パナソニックがEVで狙う空白市場

今年度だけで充電スタンド1000台

2013年9月25日(水)

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 9月20日、岐阜県各務原市に新規オープンした「オートバックス・各務原」。その駐車場に、同チェーンの他店舗では見られない、ある装置が設置されている。

オートバックスが新たに設置したパナソニック製充電スタンド

 オートバックスのイメージカラーであるオレンジ色に装飾された、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向けの充電スタンドだ。オートバックスは2013年度内に100店舗の充電スタンドを設置する方針を掲げている。買い物をしている間に充電できるようにすることで、EVユーザーの利便性を高める狙いがある。各務原はその1号店だ。

 この充電スタンドを納入したのは、パナソニック。オートバックス向けの100店舗分は全て同社が提供する。パナソニックは「ELSEEV」と呼ぶブランドでこうした充電スタンドを販売してきた。ただ、扱っていたのがグループのエコソリューションズ社で、販売ルートは個人住宅や公共施設に限られてきた。

 それを、自動車ディーラーやカー用品店などを顧客に持つカーエレクトロニクス社も取り扱いを始め、新たなマーケットの開拓に乗り出している。

 自動車メーカーが当初想定したよりも普及が進まないEVであるが、それでも徐々に保有台数は増えている。街中で充電スタンドの設置が進まない分、EVを商品として扱う自動車ディーラーなどで充電したいというニーズが膨らんでいる。パナソニックはそうした需要に目を付けた。

 カーエレクトロニクス社はカーナビなどの納入先として、自動車ディーラーなど約4万件の顧客を抱えている。これまで手つかずだった市場に営業攻勢をかける。

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「パナソニックがEVで狙う空白市場」の著者

熊野 信一郎

熊野 信一郎(くまの・しんいちろう)

日経ビジネス記者

1998年日経BP社入社。日経ビジネス編集部に配属され製造業や流通業などを担当。2007年より日経ビジネス香港支局に異動、アジアや中国に関連する企画を手がける。2011年11月に東京の編集部に戻る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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