• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

ヤフーが役員に「コーチ」をつけた狙い

対話通じて仕事の課題を整理

2013年10月15日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 東京都港区のヤフー本社会議室。9月末、2人の男性がなにやら会話を交わし始めた。

撮影:北山宏一、以下同

しばらくすると、ホワイトボードを前に互いがペンで書き込む。テーマは「円滑な組織運営」について。どう社内の人物を動かすべきかを議論している。

話が弾むと、時に笑みも漏れる。

かたい雰囲気は微塵も感じられない。ただ、2人は同僚でも、部下でもない。

コーチは大人の「家庭教師」

 右の人物はヤフー副社長兼最高執行責任者(COO)を務める川邊健太郎氏。左は企業・組織の人材開発を支援するコーチ・エィの熊澤真シニアコーチ。熊澤氏はいわば大人の「家庭教師」のような存在だ。

 半年前から熊澤氏が川邊副社長の専属コーチとなり、月に1~2回の対話を繰り返している。もっとも、主に喋るのは川邊副社長。熊澤氏は質問を投げかけ、聞き役に回ることが多い。

 このやり取りを通じ、どのような効果が得られるのだろうか。川邊副社長に話しを聞いた。

コメント1件コメント/レビュー

出来る人ならば、そもそも自分の中に、ビジョンや目標、それを達成するための道筋などをすでに持っているものだ。自らそれを言葉にすることで、意思が明確になり、自らより強く行動にコミットすることが出来る。新しいポジションで仕事を始めるとき、一旦コーチングの助けを借りて、新たな行動計画を明確な形にすることは意味のある事だろう。利害関係のない第三者の存在が己を律するうえでも助けになるのは間違いない。できれば役員だけでなく、あらゆる階層でコーチングを導入すると、企業体質は相当強化できるのではないかと感じたりする。上司と部下のコミュニケーションでは得られない、客観的、かつ主体的な自己分析と将来展望が可能になるだろう。(2013/10/15)

「ニュースを斬る」のバックナンバー

一覧

「ヤフーが役員に「コーチ」をつけた狙い」の著者

馬場 燃

馬場 燃(ばば・もゆる)

日経ビジネス記者

日本経済新聞社の経済部などを経て、2012年4月から日経ビジネス記者。電機・IT業界を担当している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

出来る人ならば、そもそも自分の中に、ビジョンや目標、それを達成するための道筋などをすでに持っているものだ。自らそれを言葉にすることで、意思が明確になり、自らより強く行動にコミットすることが出来る。新しいポジションで仕事を始めるとき、一旦コーチングの助けを借りて、新たな行動計画を明確な形にすることは意味のある事だろう。利害関係のない第三者の存在が己を律するうえでも助けになるのは間違いない。できれば役員だけでなく、あらゆる階層でコーチングを導入すると、企業体質は相当強化できるのではないかと感じたりする。上司と部下のコミュニケーションでは得られない、客観的、かつ主体的な自己分析と将来展望が可能になるだろう。(2013/10/15)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授