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“ガンダム風EV”新潟で極秘開発中!

その場で360度旋回・折り畳んで駐車も可能

2013年11月6日(水)

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スペインの超小型モビリティ「Hiriko(ヒリコ)」。これをベースに新潟モデルを開発中(写真:新潟県提供、以下同)

 環境に優しい「近未来の日常の足」として注目を集める電気自動車(EV)。なかでも、軽自動車より小さい1~2人乗り用の「超小型モビリティ」の開発競争が激しさを増している。日産自動車の「ニューモビリティーコンセプト」やホンダの「マイクロコミューター」など大手自動車メーカーが先行するなか、さらに新しいコンセプトの超小型EVが、実は新潟県で開発されている。

ITに強い新潟にポテンシャル

 なぜ、新潟なのか――。

 地域経済活性化のために新産業の創出を目指している新潟県は昨年12月、小型電気自動車の日本市場導入に向けた研究活動を開始すると発表し、「新潟県小型モビリティ推進委員会(委員長:大聖泰弘・早稲田大学教授)」を設置した。

 国内大手自動車メーカーの生産拠点を誘致するのではなく、海外の車体をベースとした超小型EVを採用し、エネルギーや環境などの面の課題を解決する狙いとともに、地元企業の叡知を結集させ、車体の生産から運用、サービスに至るまで総合的に産業振興を図るプロジェクトとなる。

 県内には完成車工場がないなど、もともと自動車産業は少なかった。しかし、「情報通信(IT)関連など電子技術に優れた中小企業が多く、新潟でのEV産業発展にはポテンシャルが大いにある」(新潟県産業労働観光部の渡辺琢也・産業振興課長)との判断が働いた。

 新潟県としては、新産業創出に必要な最初のリスクマネーを拠出するほか、企業同士のコラボレーションを促すなどして、委員会を通じて事業体制やビジネスモデルの構築を支援していく。

コメント7件コメント/レビュー

EVで色々な方式やデザインの物が出てくるのは楽しい。然し、検討ばかりしているのでは、前に進めない。「超小型EV」の規格や税制等を早く決めてもらいたい。因に、車は税金だけでも自動車税(年額)、自動車取得税(新規登録時のみ)、自動車重量税(車検毎)があるが、夫々の名称と税額の関係が不明確である。先ずは毎年取られる自動車税だが、これは軽も含めて現在国交省で検討されている燃費基準に変更すべきだろう。EVの場合も発電所の燃焼効率と充電ロス等考慮して厳格に算出し、メーカーの言い値ではなく、第三者機関による測定結果とすべきだ。CO2を大量に放出する車にはより重い税金を課すのは当然であり車両の体積はエンジンの排気量で決めている現状のクラス分けは意味が無い。次に、重量税は文字通り重量に比例して課税すべきだ。車が重い程道路に対する負荷も大きいので、重い程道路を痛めているのだから補修費用としてより多くを負担するのが道理である。最後に、自動車取得税だけれども、これは「車両本体価格のX%」の様に価格に連動させるのが良い。高価な車を買える余裕のある人には余分に税金を払って貰う。但し税率は一本で差別しない。この記事で登場しているEVの様に現在の規格に合わせる為におかしな改造をさせるのではなく、国産車も輸入車も差別せず、燃費基準とする事で日本はCO2排出削減でも制度上世界をリード出来るし、諸外国から「非関税障壁」などと責められる事も無い。現時点では燃費競争でリードしている国内メーカーに有利であるとも言えるが、未来を見据えた場合、、これが最善の選択肢だと思う。(2013/11/06)

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「“ガンダム風EV”新潟で極秘開発中!」の著者

松村 伸二

松村 伸二(まつむら・しんじ)

前日経ビジネス副編集長

日刊紙の日本経済新聞、リアルタイム速報の日経QUICKニュース(NQN)、テレビの日経CNBC、週刊誌の「日経ビジネス」と、日経グループの様々な媒体を渡り歩き、マーケット記事を中心に情報発信を続ける。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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EVで色々な方式やデザインの物が出てくるのは楽しい。然し、検討ばかりしているのでは、前に進めない。「超小型EV」の規格や税制等を早く決めてもらいたい。因に、車は税金だけでも自動車税(年額)、自動車取得税(新規登録時のみ)、自動車重量税(車検毎)があるが、夫々の名称と税額の関係が不明確である。先ずは毎年取られる自動車税だが、これは軽も含めて現在国交省で検討されている燃費基準に変更すべきだろう。EVの場合も発電所の燃焼効率と充電ロス等考慮して厳格に算出し、メーカーの言い値ではなく、第三者機関による測定結果とすべきだ。CO2を大量に放出する車にはより重い税金を課すのは当然であり車両の体積はエンジンの排気量で決めている現状のクラス分けは意味が無い。次に、重量税は文字通り重量に比例して課税すべきだ。車が重い程道路に対する負荷も大きいので、重い程道路を痛めているのだから補修費用としてより多くを負担するのが道理である。最後に、自動車取得税だけれども、これは「車両本体価格のX%」の様に価格に連動させるのが良い。高価な車を買える余裕のある人には余分に税金を払って貰う。但し税率は一本で差別しない。この記事で登場しているEVの様に現在の規格に合わせる為におかしな改造をさせるのではなく、国産車も輸入車も差別せず、燃費基準とする事で日本はCO2排出削減でも制度上世界をリード出来るし、諸外国から「非関税障壁」などと責められる事も無い。現時点では燃費競争でリードしている国内メーカーに有利であるとも言えるが、未来を見据えた場合、、これが最善の選択肢だと思う。(2013/11/06)

何でもガンダムつければ売れると思うような商売ならやって欲しくないですね。ザク豆腐ぐらい突き抜けたものなら評価できますが単価の高い軽自動車でどこまで冒険できるのか不安です。冨野監督が言う「ガンダムに踊らされるバカな大人」となるか否か、楽しみではあります。(2013/11/06)

せっかく新潟なのだから、雪道対策がどうなるかも知りたい。(2013/11/06)

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三品 和広 神戸大学教授