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自然派化粧品で新興国攻める

ロクシタンのアジアパシフィック地域代表、アンドレ・ジョセフ・ホフマンに聞く

2013年11月25日(月)

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 仏自然派化粧品大手のロクシタンは、中国やロシア、ブラジルなどの新興国で販売攻勢をかけている。日本の化粧品各社は、中国での販売が振るわないが、ロクシタンはなぜ好調を維持できているのか。同社でアジアパシフィック地域の代表を務めるアンドレ・ジョセフ・ホフマン氏に成功の理由と今後の方針について話を聞いた。

(聞き手は中 尚子)

新興国での販売が非常に好調です。

ホフマン:ロクシタンは新興国の中でもBRICsを特に重視している。インドはまだ規模が小さいが、それ以外のブラジル、ロシア、中国を合わせると売上高全体の18%を占める。

 この3カ国は明らかにほかの地域に比べて成長率が高い。今年、ロクシタンの中で最も成長率が高いのは中国だ。2016年までの5カ年計画では、この割合を25%まで引き上げる目標を掲げている。

ロクシタンのアジアパシフィック地域代表、アンドレ・ジョセフ・ホフマン氏

 グローバルな化粧品市場は全体で年率3~4%成長しているが、自然派化粧品はこれを上回る8~9%の成長率。消費者が、食べるものや原材料だけでなく、肌につけるものに対しても、より自然で安心なものを求めるようになっていることは、ロクシタンにとってとても有利に働いている。

 中東は成長期待が高いものの、規模が小さい。東南アジアについても、ミャンマーに初の化粧品専門店を出すなど、展開はしているものの、まだ小規模だ。やはり当面はBRICsが成長の柱であり続けるだろう。

 以前はブランドがロクシタン1つだけだったが、今ではM&A(合併・買収)でほかに4つのブランドを抱えている。現在、ロクシタン以外のブランドの売上高に占める割合は5%程度だが、2017年には10~15%程度まで引き上げる。今はないメークアップブランドにも興味があり、今後ももちろんM&Aは継続していく。

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「自然派化粧品で新興国攻める」の著者

中 尚子

中 尚子(なか・しょうこ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞入社後、証券部で食品やガラス、タイヤ、日用品などを担当。財務や法務、株式市場について取材してきた。2013年4月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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