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「ハタチまでに上場したい」

大人が夢を支援、中高生の起業広がる

2013年11月29日(金)

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 子供向けのIT(情報技術)関連教育を専門にするライフイズテックは11月19日、中学生や高校生を対象にした起業支援事業「ライフイズテックスターズ」を始めた。中高生が開発したアプリやウェブサイト上のサービスを軌道に乗せるために資金を提供したり、助言したりする。中高生の夢を大人が手助けするものだ。

 スターズは、アイデアを考えた中高生に対して、起業に必要な資金として50万円を提供する。法人登記やサーバー代など開発に必要な費用に充てる。保護者と事業計画について相談し、同意を得られることが前提となる。

起業支援はスター作り

 未成年がアプリを公開するには壁が多い。例えば米アップルのスマートフォン「iPhone」向けアプリを公開するまでには煩雑な手続きがある。維持費もかかり、クレジットカードで支払わなければならない。未成年がクレジットカードを作ることは難しく、これらの事務手続きもライフイズテックが代行する。水野雄介社長は「中高生は学業が本業。支障が出ないように面倒な作業は我々が肩代わりする。リスクをなくして中高生が挑戦しやすい環境を作りたい」と話す。

 同社の本業は子供向けのIT教育や講習会。夏休みなど長期休暇中に中高生を対象にしたスマートフォンのアプリ開発講座を開いている。2年間で3000人が受講した。これらの受講生のなかには優れたアイデアを持っている学生がいた。アイデアを具現化し、成功モデルを作ろうとしているのが今回の取り組みだ。起業支援事業では収益を見込んでいない。起業によって子供達のプログラミング意識を高めさせ、本業の拡大につなげようという狙いだ。

ライフイズテックは小中高生向けにアプリ開発講習会を開催(写真:北山宏一)

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「「ハタチまでに上場したい」」の著者

西 雄大

西 雄大(にし・たけひろ)

日経ビジネス記者

2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日本経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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