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2013年の新語十選

良くも悪くも「行動」の1年

2013年12月25日(水)

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 今年12月2日に発表された新語・流行語大賞では、史上初めて「4語」の大賞が選ばれ話題になりました。大賞として選ばれた言葉――今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返し――を眺めると、確かに今年は流行語の豊作年であったと実感できます。

 そんな豊作の話題が盛り上がったせいでしょうか。今年の同賞で見られたもう1つのトレンドが見逃されていると思います。それは大賞以外の6語に「硬派な時事用語が多い」という傾向です。

 大賞を逃した6語のうち柔らかい話題は「ご当地キャラ」のみ。いっぽう残りの5語を拾うと「アベノミクス」「特定秘密保護法」「PM2.5」「ブラック企業」「ヘイトスピーチ」といった時事用語が並んでいるのです。実は2013年は、時事用語の豊作年でもありました。

 このような話を踏まえつつ、今回の「社会を映し出すコトバたち」は毎年恒例の「新語十選」を発表したいと思います。筆者が独自の観点で選び出した、今年の新語たちです。2010年2011年2012年に引き続いて4回目の発表となります。

 例年通り、3つの選出基準を示しておきましょう。第1に、今年その言葉が話題になるきっかけがあったこと(今年誕生した言葉でなくてもかまわない)。第2は、その言葉が今後しばらく定着しそうであること(または史実に残りそうなこと)。そして第3に、社会がその言葉に大きな関心を寄せたことです。

 前置きとして2010年~12年の十選を復習しておきましょう。

2010年 生物多様性、TPP、ウィキリークス、無縁社会、イクメン、女子会、食べるラー油、ソーシャルゲーム、スマートフォン、K-POP
2011年 東日本大震災、原子力村、再生可能エネルギー、帰宅難民、アラブの春、なでしこジャパン、コンプライアンス、暴力団排除条例、タイガーマスク現象、国民総幸福
2012年 LTE、LCC、ステマ、ブラック企業、美熟女、iPS細胞、街コン、脱法ハーブ、終活、孤立死

 なお今年大きな話題になった「ブラック企業」は、本企画では昨年選出済みです。このため今回は選外としました。

 それでは2013年の十選を紹介しましょう。各語には順位を付けません。本稿での紹介順は、グーグルでの検索結果が多い順としました(執筆時点の検索数による)。今年どんな時事用語が登場したのか、ぜひ復習してみてください。

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「2013年の新語十選」の著者

もり ひろし

もり ひろし(もり・ひろし)

新語ウォッチャー(フリーライター)

CSK総合研究所を経て、1998年から新語専門のフリーライターに。辞書・雑誌・新聞・ウェブサイトなどに原稿を提供中。2009年より『現代用語の基礎知識』(自由国民社)で「流行現象」のコーナーを担当。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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